2019年3月20日 (水)

忘れられた孤島

2019年02月13日(Wed)晴

お出かけ日和で島から島へ便数の少ない定期船で斎島へ、行ってきます

ルートは呉市~仁方~安芸灘大橋で下蒲刈~上蒲刈~豊島港 高速船で斎島(いつきしま)へ

Img_0747豊島桟橋へ到着

Img_0749_2向いの大崎下島の立花からやって来ました高速船 第八同栄丸

Img_0754豊浜大橋を抜けて船尾に白波を蹴立てて・・・・

Img_0758途中大浜桟橋へ汽笛を鳴らすも乗客は・・・?

Img_0759港内でUターン エンジン吹かせて再び斎島を目指します

Img_0767

再び斎島を目指して、船尾にきれいな水流

Img_0770

前方に見えてきた

Img_0772

船内乗客は4名

Img_0811

同栄丸斎島桟橋へ

Img_0776

何気なく高台に上ると

Img_0778

神社らしきもの

Img_0780

これが蛭子神社本殿

Img_0781

高台からの島の風景

Img_0798

島の裏(四国)側への表示あり マナイタ浜

Img_0789

マナイタ浜への峠越え

Img_0795

山中に朽ち果てた作業小屋

Img_0796

無人の家屋

Img_0797

つい最近まで生活していたと思われる大きな屋敷

Img_0799

斎島の海岸近くの家屋はおそらく強風で壊された?

Img_0801

斎島港内は透き通った海水です。

Img_0802

砂浜もきれい

Img_0806

この集落には16名くらいの生活者

Img_0807

蛭子神社の能書き

Img_0808

呉市豊浜町斎区の案内図

Img_0809

現在は休業中のあびの里いつきImg_0813

アビ渡来保護のお願い看板

Img_0815

斎島より6km先の豊浜大橋を望む

Img_0816

約1時間40分の滞在で帰り便へ乗船

Img_0819

快適に豊浜大橋を目指します

Img_0822

豊浜大橋の真下を通過

Img_0827

豊浜港へ

Img_0829

往復20分、20分の船旅でした 乗り降りのタラップが音を立てて

Img_0830

タラップが格納されて次の港へ

2019年2月 7日 (木)

更地にして借地契約解除

2018年11月17日(Sat)晴

地主さんの要望

井戸に蓋をしてください。

がけ崩れ個所に養生シート張りしてください。

Img_0515本日 80年くらいあった家が無くなった更地に来てみました、

Img_0516井戸にモルタル打設して蓋をしました。

Img_05177月豪雨でがけ崩れした個所にロープを張り

Img_0518シート張り、風で飛ばされないように

Img_0519室瀬町も歯抜け状態で、空き家空き地だらけに

Img_0520休山山頂方向がよく見えるようになりました

Img_0522上弦の半月が見えます

2018年11月21日 (水)

12番13番目のコンテナ船

2018年11月04日(Sun)晴

本日絶好のカヤックでの撮影日和Img_0407ONE COLUMBAと右側がGRUS

Img_041114番目はドックの中 名前はONE APUS

Img_0414これはおそらく15 番めの船体ブロック 

14番船が引き出されたのちに入れ替わりにドック入りして15番船として建造されます

Img_0417喫水線の数字は16mです。ということはこの船の胴体の高さは30mか?

Img_0419_2この船体ブロックから12番13番船の船尾へ

Img_0422ドックで建造中のAPUSの前を通過して

Img_042713番目のONE GRUSの船尾方向へ

Img_0430ONE GRUSの船尾方向からの写真です

Img_0432船籍はTOKYO

Img_043612番船の船尾 ONE COLUMBA 船籍はPANAMA

Img_0439船尾真下へラダーとスクリュー  スクリューの直径は10mあるそうです

Img_0444ONE COLUMBAの船尾から船首方向へ

Img_0446右側船体横にハシゴが格納されています

Img_0455ONE COLUMBAの船首真下に入りました

Img_045612番13番船の前へ

Img_045912番船の船首

Img_046113番船の船首 2隻並んでいますが

12番船COLUMBAは11月16日呉湾からいなくなりました

2018年11月12日 (月)

家屋なくなりました。

2018年11月11日(Sun)晴

今回の7月豪雨災害で現在は借家にしていた、約70年以上住んでいた建物の東側崖が崩落しました。

借家人は退去したので取壊しを決心しました。

Img_01027月7日災害直後の写真です

Img_0103家の基礎部分が崩れ落ちました。

Img_0263家屋全体では損傷はありません。

Img_0268借家人は恐ろしくて住めないと退去しました。

Img_037710月16日より解体が始まりました

Img_039010月24日 古い母屋の方がなくなりました。

Img_039110月26日 建増し家屋の屋根がなくなりました。

Img_0392古い家屋と建増し部分の接続部分です わかる?

Img_0393下方向から記念撮影

Img_039611月2日 ほとんどない、もう少し

Img_0397同上

Img_0399解体屋さんの看板 現在仕事はなんぼでも?

Img_040011月6日 家屋は消滅 

Img_0463同上

Img_0464敷地内下方向からの写真です

Img_0466残りは囲いのブロック塀 これも撤去

Img_0471下方向からの写真です。作業用の軽トラが駐車場に

11月10日

Img_0473

80年以上存在していた? 建物がなくなりました。

Img_0474地主さんへ報告

Img_0476問題発生 かなり深い今は水のない井戸がありました・・・? 65年位昔 猫が落ちた?

Img_0478とりあえず足場板で転落墜落防止 コンクリートの蓋をすることに

最後のご奉公か?

2018年11月 7日 (水)

呉湾出船入船ウオッチャー

2018年8月~10月 に呉湾で確認した船舶の写真です

8月26日

Img_0209GUNTU(グアンツ)瀬戸内海を漂泊する旅 3000tクラスの高級ホテル?客船?

9月7日

Img_0231JMU建造された11番目の巨大コンテナ船ONE AQUILAの船出

Img_0234向いは江田島の小用手前は海上自衛隊呉基地

Img_0224JMUの第4ドックに国土交通省の練習船 銀河丸が入っています

9月12日

Img_0237呉中央桟橋に3本マストの帆船が?

Img_0238大阪市が所有していたあこがれ 今は神戸船籍のみらいへ 申し込めば帆船の体験航海ができるようです

9月27日

Img_0343この日ドックから出てきた銀河丸 本来の任務へ

Img_0333入れ替わりにJMUの第4ドックへ海翔丸が

Img_0340この船は日本最大級の浚渫船兼油回収船です。船籍は下関

主として関門海峡の航路の安全をキープしています。

10月23日

Img_0383呉湾南沖に来ていました。山口県柳井市と周防大島を繋ぐ大島大橋の橋桁に衝突して送水管その他を損傷させたマルタ船籍のあの船が

Img_0384船名はoldendorff 特徴ある二つのデリック

Img_0385艦橋のメインマストが後方に折れています。この船が大島大橋の桁に衝突した間違いのない証拠です。大島の住民に大迷惑をかけています。

2018年6月 4日 (月)

ピンク色のコンテナ船三原にも

2018年06月01日(Fri)晴

呉のJMUから約60km東の三原市幸崎町へカヤックを積んで撮影目的で出かけました。

天気晴朗なれど波高し、向かい風と逆流ですが、懸命のパドリングで約30分到着

Img_0383係留されたピンク色のONE 船名はMINATO 

Img_0384他にも YM WELLBEING(明 旺)

Img_0429船体が灰色の川崎汽船のめいしゃんぶりっじ

Img_0397ドックの中にはYM WONDERLAND (景 明)

Img_0394 明 旺に接近  ここの造船所では船首部分にバウカバー(防風)がついていますが?

Img_0406ONE MINATOの船首下に最接近

Img_0412今度は船尾へ 船籍は神戸

Img_0415最接近 スクリューと舵

Img_0416船尾から右舷側を船首方向へ

Img_0421再びMINATOの船首下に やっぱり迫力があります。

Img_0427この造船所もなかなか元気がいいようです。門型クレーンが活躍している

Img_0432YANG MING 船名は明 旺 船籍はシンガポール

Img_0434 明 旺と めいしゃんぶりっじ のあいだに進入

Img_0436めいしゃんぶりっじ の船首を左方向に回って帰ります

Img_0438本日の写真撮影目的は何とか終了しました。出発地点目指してパドリング帰りは流れに乗って楽ちん・・・。

2018年4月23日 (月)

10番船はピンク色11番船も

2018年04月21日(Sat)晴

巨大なピンク色の船体が呉湾に2隻並んで横たわています。大きな O N E が目立ちます。

オーション・ネットワーク・エクスプレス 日本の海運3社がコンテナ事業で一つになったそうです。

Img_0254左側がSTORK10番船 右側が11番船AQUILA

Img_02562隻とも船首上に白い一本線が引かれています。

Img_026010番船STORK コウノトリ 次に引渡しされるのはこの船

Img_026111番船AQUILA ワシ これも鳥の名前です。 白い小船がいますが、潜水作業が行われているようです

Img_0265係留されているSTORKの船首下に近寄って見ました。

Img_0266STORKの船尾方向へ 台船の上には13番船の船体になる1部のブロックが準備されています

Img_0267STORKの後方半分 煙突だけが ちょっと寂しい感じ

Img_026813番船の船首部分が出来上がりつつあります。

Img_0269この船首部分の曲がり具合が最も魅力的なところです

Img_0274船尾はカットされた感じで、ラダー スクリューの先端が見えます

Img_0275右舷後方からの写真

Img_0277強風が吹き始めたので巨大船体の影でしばらく退避中

Img_0279水面からSTORKの艦橋を見上げてみる 50メートル?

2018年1月 7日 (日)

9番目WRENその次も

2018年01月02日(Tue)晴

本年の初パドルリング、天気も良いので、去年10月にはドックの中で建造中のWRENが係留されているので近寄って見ました。8番目のOWLは去年12月末頃世界の海に旅立ったようです。

Img_0023NYK WRENの船籍は東京 めずらしい?

Img_0032船尾方向へ

Img_0029おそらく11番目の船体と思われる3分の1が、係留されています。

Img_0039どちらが船首か船尾方向か?

Img_004010番目の同型の巨大コンテナ船は現在ドックの中に、もうすぐ引き出され係留されるでしょう。

船体の塗装が、今回から変わったようです、ド派手な濃いピンク色です。名前はまだわかりません? NYKとは関係ないからか?

Img_0042このWREN(ミソサザイ)がどうやら最後の呉で建造されるNYKのコンテナ船のようです。

真横からカメラに収まりました。360m 後ろには灰ヶ峰山頂が

2017年10月12日 (木)

8番目OWL 9番目は

2017年10月08日(Sun)晴

前回ドックのなかで建造中のOWL(フクロウ)が係留されています。鳥の名前シリーズ8番目

7番目のSWANは9月22日に引き渡されたようです・

Dscf5693カヤックでOWLに接近中 もうすぐ

Dscf5697ドックの中には9番目のコンテナ船 名前はWREN 進水間近?

Dscf5698NYK Nは日本 Yは郵船 Kは(株)WRENはミソサザイ (小さい体で響きの良い高い声で鳴く渓流の歌姫)

Dscf5710OWL(フクロウ)の船首下に 水面より30m位見上げる

Dscf5712逆三角形でかなり不安定に見えますが? その分水の抵抗が少なくなります

Dscf5715もうひとつのドックの中には10番目の船の3分の1程度が建造中です

Dscf5716どうやら別々のドックの中で建造して巨大ドックの中で組み立てるようです。

10番目が係留されたらまた来ます。

2017年8月 1日 (火)

7番目8番目船名は

2017年07月30日(Sun)晴

宮原通りから造船所を眺めると、

Dscf55757番目の巨大コンテナ船SWAN(白鳥)が右奥に係留されています。8番目のコンテナ船はドックの中に、おそらく9番目のコンテナ船と思われる4分の1の胴体が左側に浮かんでいます?

Dscf5578確認するためカヤックで、今年4月に就役した護衛艦かがも本日は係留されていました

Dscf5582前方から184が、日本の自衛艦の中ではいずもと並んで最大です。約2万t長さ248m、どうやら182(せい)と交代したようです

Dscf5585吃水面から全通甲板まで高いので、カヤックから艦橋の様子が撮影出来ません。

Dscf5588予想どうり、巨大ドックの中には、8番目のコンテナ船が進水間近、名前が既についていました。

Dscf5592NYK OWL(フクロウ)です。9番目のコンテナ船と思われる4分の1の胴体が浮かんでいます。巨大ドックからOWLを進水させた後に、再びこの胴体を、ドックに入れて組み立てるのか?

Dscf5595NYK SWANの真横からの写真です。長さ361mあるそうです。ちなみに戦艦大和は260m

Dscf55989番目のコンテナ船の横断面がむき出しです。

Dscf5607NYK SWANの船尾に

Dscf5608NYK SWANの左舷後方より

Dscf5617NYK SWANの左船首 バルバスバウが見えます

Dscf5619日曜日なので呉湾クルーズには多くの乗船客が乗っていました。

Dscf5623カヤックでもう一度振り返って撮影、今度は8番目のOWL(フクロウ)と並んで係留されるでしょう。